2019/03/10
毎度!オリバーです。
今日まで開催中のボートショーを見学にパシフィコ横浜へ行っていきました。
訪れたのは3月8日の金曜日。
まずは今回のボートショーで発表された、スズキマリンのニューモデル「S17」を見学に。
17フィートのエントリーモデル。
トレーラーでも運べるお手軽サイズ!
ジムニーに連結させるとかなり大きいボートに見えますね(笑)
スタイリングやハルの形状など、かなりボストンホエラーを研究したのでしょう。
このクラスにしては相当頑丈な作りになっていて安心感は大きいですね!
ヤンマー造船で製作されているので品質も折り紙つきですよ(^-^)
ベイエリアや静かな湾内で釣りをするには機動力が発揮されそうですね!!特に港の奥の船溜まりにいるシーバスやチヌを狙うときには思い切ってポイントへ入っていけそうでワクワクしますw
ハルの形状もこのクラスのボートには無い、本気で海を走り回ってる姿を予感させるディープVに大きなフレアがついていて、走破性能と停止時の安定性能を高次元で両立させているように思われますね。このあたりは、アグレッサーから脈々と続くスズキのセンターコンソール艇の開発技術が集約されているんでしょうね!?早く海の上で走らせてみたいです!!
エンジンは30馬力から60馬力まで選択ができて、価格も150万円(税別)~178万円(税別)と手が届きやすい価格帯になっていますので、これからボートフィッシングをはじめてみようという方にもオススメです。
4月に開催される関西ボートショーにもお目見えするので、ぜひ見に来てくださいね!
同じ17フィートクラスでトーハツからも
TFW-17R2
和船ベースのセンターコンソール艇が新しくなりました。
スズキとはコンセプトは違いますが、この潔い姿が好感を持てますね。
個人的には舷の低い船が好きなので、カスタマイズの妄想がたくさんできて夢のある船です。
ベイエリアでシーバスを釣って遊んだり、近くのビーチで海水浴や潮干狩りをしたり、川を登ってお花見したりと、このクラスの船でも充分に遊び方があると思います。
船でなにして遊ぼう?といつも妄想してるオリバーにかかれば、釣り以外の使い道やカスタムのご提案も皆様の要望に応じてご提案ができるかと思いますので、相談してください(^-^)
こんな潔さが魅力のトーハツさんからも全く新しいモデルが生まれました!
トーハツ23X キャビ付きのフィッシングボート。久しぶりにニューモデルが誕生しましたね。
ブリッジの形を見ればあれ?って思った方もおられるかもしれませんが、こちらもヤンマー造船で作られているボートで、スズキのマイグレーターとよく似た形状のブリッジでしょ?(笑) とはいえ、デッキのレイアウトなどは全く違うし我々業者としては相当艤装がやりやすい設計になっています。すなわち艤装の幅が広がるのでいろんな仕様が考えられるんですよね~!
バウデッキも広々としていて、安心してキャスティングもできそうです。
またエレキを装着してもご覧のとおりスペースがたくさんあります!
この船は、シーバスのガイドさんにも使っていただきたいレイアウトではないでしょうか?
今まではオープンボートしかお勧めしてこなかったオリバーですが、これはちょっとこれまでのボートには無いものを感じます。
こちらは90馬力仕様と150馬力仕様があり、用途や使用目的、予算に応じて選べるのが嬉しいですね。
こちらもトーハツの担当さんから色々と情報頂いておりますのでお気軽にご相談くださいね~!
今日のところは目に留まったニューモデルをご紹介しました。
クリスクラフトのセンターコンソール27ft。
これは憧れますね~♥ビキニのお姉ちゃんを横に乗せてビュ~ンとかっ飛ばしたい妄想に駆られます♪
なんとお値段3300万円!!ここまで来ると別世界ですね(・・;)
ただただ憧れます。。。
こちらは2馬力つけて手の届くお値段のスワンボート。
カラーリングが悶々とさせられます(笑)
ボートなんて遊び道具なんやから、思い切り楽しめる発想が一番大事!
今シーズンも面白いこと考えて皆さんにご提案できるように頑張りま~す!